どんなインターフェイスが良いか?
 ちょっと、ユーザーインターフェイスでも考えてみますかね。何しろ近頃私のサイトも自分で管理するのが結構厳しくなりましたからね。何処に何が書かれているのかわからなくなりつつあります。
 まあ、この随想録は正解ですね。だって、何を書いても良いカテゴリーですからね。まあ、よいといえば良いし、悪いといえばわるいですね。だって、表題のつけ方が悪いと内容がよくわかりませんからね。まあ、そういった問題がありますね。
 さて、ユーザーインターフェイスに戻しましょう。まあ、自分では、各ページのユーザーインターフェイスは完成されているのではないかと思っています。なぜなら、どのサーバーにあるページからでも、直接、中枢にたどり着くことができますからね。おかげであまりまじめに管理していなくても、全体としての統一性は保たれていますからね。
 しかし、問題は全体像ですね。自分でページを分類していないために起こることですが、一度アップロードしたものにはあまり手を加えたくないという横着な気持ちがあるのも一つですね。本式に分類整理するつもりなら、自分の全ページをプリントアウトして、そのプリントアウトを整理し、下のボタンのリンクを付け替えるという地道な作業を行えば、完全なものに一歩近づくと考えられます。しかし、ちょっと分類するのが困難なものもありますね。書き出しと、結末がぜんぜん関係のないやつ。まあ思想的な関連はあるのですが、普通のカテゴリー分類になじまないものもあります。
 そりゃ、酔っ払いのたわごとのようなものだってありますからね。まあ、その最後の分類手段としての随想録というカテゴリーを中心に据えているというあたりに矛盾があるのでしょう。
 しかし、昨日も、情報の分類整理についてちょっと考えてみましたが。情報の加工というものですが、結局カテゴリー分類も人間の恣意によって左右されるということなんでしょう。それなら、全面的に全文検索システムに依存する方が賢いような気がしますね。
 例えば、Infoseekのようなものですね。そうだ、新聞雑誌の全文検索システムっていいかもしれませんね。アナリストの必要はないですから。そう、普通にYahooのNewsでニュース検索をするように検索し、見出しだけ標示され、その中から全文表示をすると、課金されるとかそういったものがよいですね。年間契約いくらで、何件までの記事全文を閲覧できて、上限を超えた分だけ割増請求されるって、それならね。やっぱり、自分で選択するというのがないとね。
 あれ、また余計な方へいっていますね。困ったものだ、つまり、自前の全文検索システムにより見出しの部分が表示され・・・これじゃあInfoseekのサイト内検索ですね。結局、これがベストのもののような感じがしますね。でも、基本的なカテゴリー分析がないことにはやっぱりまずいのでしょうね。
 さて、困ったぞ、また月がかわりますからね。まったく進歩がないものだ!でも、ちょっとは明るさが見えますね。きっと何か良い方法があるでしょう。