グヌテラというソフト
 なんと人騒がせな、AOLが1億ドルで買い込んで、開発を中止させたソフトなんて報道があったので、真に受けていたら、ちょっと違うような感じですね。どうも買い込んだのは、その開発者がいた会社のような話です。
 そして、話題のソフトは現実のものとしてgnutella Welcome to gnutellaに存在しています。そして、早速ダウンロードして遊んでいます。
 しかし、非常に面白いソフトですね。しかし、まだ使い方がよくわかりません。はじめにアドレスを入れて接続し、サーバー情報?これってちょっと概念が違うようですが、まあhostの情報を取ってきて、検索してダウンロードしてという感じですね。ただ、何をダウンロードしているのでしょうね?画像や様々なものが拡張子で検索できたり、語句で検索できたりしますから。
 いま、説毒しているHostの数が3008、認識しているファイルが33900ですね。このHostの概念がよくわからないのと、何処から持ってきているのやら?これも不明ですね。まじめにマニュアルを読んでみないとよくわかりませんね。
 でも検索エンジンとは違いますね。とにかく情報を何処からか受けて、それを検索し、ダウンロードできるということであることは間違いありません。まあ、一応使い方はわかって、様々なファイルをダウンロードできるところまでこぎつけましたね。しかし、何処からダウンロードしているんでしょうね?不思議なソフトです。
 しかし、あまり面白くはないですね。やはり、ファイル名だけでは味気ないですね。インターネットでの情報収集の方法が、視覚的な部分で行われているというのになれているせいですかね?
 こういった、昔のWindows3.1時代のファイルマネジャーのようなものだと、確かに術らしいものだと感じますが、継続的な利用をしたくなるかというと・・・なかなか難しい面があるかもしれません。
 しかし、検索エンジンに依存することなく検索が可能であるのなら、もうじきこのソフトに様々な機能が乗ってくるのでは?そんな予感を感じさせます。
 しかし、どういったテクノロジーなんですかね?とにかくお勉強しないといけませんね。でもなんとなく将来を感じさせるソフトですね。
 このソフトの成長を見守るとしましょう。しかし、報道はいいかげんですね?まあ、それでもこういったものに出会えるのですから、まあそれなりに有益なものだということですね。