Windows2000のディスク管理
 Windows2000のNTとの大きな違いは何でしょうか?いま、戸惑っているものがあります。新しいハードディスクを導入しようとしています。NT4.0であればディスクアドミニストレータとかいうやつで認識させました。この部分に変更があるため、今いいかげんにいじっています。
 どうも、コンピュータの管理というやつがあります。これのディスクの管理とか言うのがそれのようです。とにかく、何でも署名署名という言葉が出てきます。これって、サインの訳語ですかね?ちょっとわかりにくい用語です。でもどうやら正しかったようです。まあ、これがDOSでいうFDISKに相当するやつなんでしょうね。
 しかし、フォーマットはどうやるんでしょうか?NT4.0だと死すくアドミニストレータから抜けると、ドライブが作成されていて、マイコンピュータの中に表示されているやつをフォーマットしていましたね。
 そうもドライブが署名により認識されたらその区画を、選択し右クリックをするとなにやら出てきました。ここでフォーマットができるようです。なるほど、意外と簡単にフォーマットが終了しました。これなら、DOSなんか知らない人でも、安いバルクのハードディスクを買っても平気ですね。一応1つの区画でフォーマットしました19Gなんて広大な領域が作成されました。まあ、ここまでくると何とかなりそうです。
 しかし、ハードディスクをどうやって管理しているのやら?今日入れたドライブはリムーバブルのラックを使って差し替えました。さっきまで、ここには5GクラスのハードディスクがDドライブとして存在していました。Dドライブには今はCDドライブが入っています。再起動するとどうなりますかね?これをチェックしてみましょう。この間つないだSCSIのドライブはFドライブのままでした。再起動すると新しいドライブはDドライブになるのか気になります。
 CDドライブはやはりDドライブのままです。Eドライブを抜いて、以前Dドライブとして認識させたやつはどうなるのでしょうか?これも気になりますね。でも、ホームページビルダー2001を導入してしまいましたから、このドライブはこのまま挿しっぱなしになるのでしょう。まあ製品版を購入した暁には全部新規に移転作業をしましょう。そのときは大規模な入れ替えをする羽目になりそうです。
 さて、ホームページビルダー2001は順調に動きそうです。細かなところまでテストはしていませんがね。まあ、一通り常用しそうなソフトに関してはテスト済みということになりますかね?あとはコーレルドローとかそういったやつをチェックしないといけませんね。
 しかし、普段常用しそうな、ソフトを全部立ち上げる、すなわち、いま私の作業環境と同じことをしようとすると約120Mのメモリーを占有します。そうなると、快適に作業をするためにはその倍300M程度の物理メモリーを要求されるということですかね?でも現状で128×3のメモリーを積んでいますから、作業をサーバー上で行うのも可能かな?という大それた考えをもつこともできそうです。まあ、ユーザーは私一人ですから、サーバーが落ちても問題はありませんからね。さて、あとはこのWindows2000Saverを安く手に入れる算段が必要ですね。
 まあ、ちょっと気に入りました。あとは、このサーバーをプロフェッショナルというやつで上書きしたときにどうなるのか?それからこのプロフェッショナルとサーバーの違いですかね。NTだと差が結構ありますが零式ウインドウズではどうなるのやら?これも検証する必要がありそうですね。