ソフトの検証 その1
 さて私が常用しているソフトに関してですね。これを検証しないといけません。インターネットNinja4は4.02かなこのパッチを当てると順調に取り込みを開始してくれます。例のPROXY2000経由で旧来のNT4.0の方を経由してなんですが問題ないようです。パッチを当てない状態では、ブラウザが認識されませんでした。まあ順調と言えるでしょう。雰囲気としては、NT4.0よりはWindows98の方に近いような感じがします。エラーの修正やら、システム関連については完全にNTですかね。NTに触れていない人には結構厄介なシステムなのかもしれません。
 まあ今扱っているのがSaverの方ですから、NT4.0クライアントに相当する方はどうなのかわかりませんがね。NTではどちらも似たものでしたから多分、これだって同じようなものでしょう。しかし、非常に管理が楽なような気がします。まあ、日常に使うソフトが完璧に動くのであれば問題ないですからね。
 しかし、私の使っているソフトなんか異常に古いものだってありますからねWindows3.1時代のものとか、当時Windows3.1に標準でついてきたものとか、Windows95初期のソフトとかいろいろです。古いものではディスク解析用のソフトなんか、DOS時代のものですから、こういったやつも動いてほしいと思います。
 まあ、メモリーの管理システムがNTのような感じになるそうですから、かなり堅牢なシステムになることは予想されます。でも、起動しているだけでかなりのメモリーを食いますから、ことによると400M程度積まないといけないのでは?ちょっと気になります。
 いえね、Windows3.1が出た当時最低4Mなんていっていたことからのこじつけですけれどもね!でも、あの当時8Mを積むのだって結構大変でした。それから考えるとずいぶんメモリーが安くなりましたね。
 ほかにもテストしたいソフトはあるのですがちょっと行方不明です。よっぽど管理が悪いというやつなんですかね?何しろ机の上にあるはずなんですが、ちょっと見当たりませんからね。
 しかし、探していないものだけは結構目に付きます。へーこんなものも買ったっけ?なんてものが出てきますね。
 ちょっと古いソフトですがよく使うやつですからインストールしてみましょう、アルダスのフォトスタイラーです。大昔のソフトですが、ちゃんと動きますね。もっとメモリーがあれば巨大な画像をいじってみるところなんですが、残念ながら、メモリーもスワップ領域もないのでちょっとだけいじりましたが、メモリーがない割には快適ですね。まあ、このソフトだってかつては8Mのメモリーで扱っていたんですから。そういえば、アルダスなんて会社自体が存在しませんね。このソフトも、現在はフォトショップに統合されているといってもよいのでしょう。これだって、米国で一世を風靡したソフトなんですがね。時の流れは無常です。