着岸して
 船って不思議ですね。結構大勢の人がいるようで、いないようで入港してくると、大急ぎで乗り込んで何か作業をしているようです。右の写真では大勢の人が駆け込んで行き、何かを始めようとしています。なんでしょうね?まあ、かなり短い時間に清掃から何から何まで終わらせるのですから大変ですね。
 あと気になるのは、最大重量の制限ですね50トンって?何からですかね?これって重いですよ。50トンもある重車両って?まさか戦車?そういえば、青函トンネルも戦車が運べる規格とか?しかし、このフェリーの車両甲板に戦車をはじめとする軍用車両を満載するとどうなるんですかね?ちょっと気になりますね。 我ながら、何で戦車なんだろう?もう少しロマンチックなものが良いですね。
 車両の積み下ろしが済むと、乗員の人たちはなぜか一列に並んで立っていますね?密航者の阻止のためでしょうか?まさかネズミが入らないように見張っているんですかね?
 そういえばこのフェリーにネズミなんているのでしょうか?ちょっとだけ気になります。だって、ネズミのえさになるようなものはあまり積んでいないような感じがしますからね。でも、ネズミなんかどこにでもいますからね。ひょっとするといるのかも?それとも、ネズミが逃げ出さないように見張っているのか?
 まあ、ネズミが逃げ出すような船だと前途は多難ですからね。まあ、一列に並んでいる様子を見るのもなかなか良いですね。でも、あまり船乗りらしく見えないのはちょっと残念ですね。まあ、船長さんとか高級船員と呼ばれる人たちが見えないからですかね?高級船員の方々はどのように勤務しているのやら?勤務形態も気になりますね。
 あ!なんだ、どうして戦車だとか軍用車両とかいっていた理由がわかりました何の事はない、一番最初に出てきた車の色の関係ですね。濃い緑色のトラックが出てきたというだけでした。まったく何が思考の連鎖を生み出しているのやら?おかげで、輸送できる兵力なんか考えてしまいました。しかし、船での戦時輸送って怖いのでは、だって海の上って隠れる場所がありませんからね。
 しかし、超高速船のゆにこんだと、自衛隊の戦闘艦から逃げられるのでは?なんて下らないことも考えましたね。だって113kmを2時間で走るんですからね!