タイヤに関する後日談
 さて、残りの2本のタイヤを交換してきました。やっぱりガソリンスタンドはちょっと高いかな?なんて思いますね。ただ、品揃えの関係や、必要に迫られてというものがありますから仕方ありませんね。まあ、量販店と競合させる気にはなりませんね。ですから1本1000円程度の差なんかそれほど問題ないですね・・・・
 さて、量販店では面倒なことがあります。それは外車というだけで、ワングレード乃至ツーグレード上のものを勧められるというやつですね。気分はなんとなくわかりますが、外車って言ったって色々ありますからね。欧米の大衆車だって外車ですから、まあBMWとかだとちょっと違うかもしれませんが、ちょっと高い大衆車的なイメージで乗っていると、まあ、タイヤのグレードなんかあまり気にしませんね。何しろ、近頃のタイヤは高性能ですから。
 多分、メーターを振り切るような速度(私のはそこまで出るのだろうか?)で連続走行したってたぶん問題ないですからね。
 さて、結論を先に言うと、ブリヂストンのBseriesって廉価な製品でしたが、古いピレリのタイヤより、静かだしグリップだって良いですね。少しやわらかめ?なんてお店で言っていましたが、反応は上々でしたね。まあ山のあまりないタイヤと比べるのちょっと酷な話ですがね。
 個人的な経験からすると、高級タイヤを長く使うより、性能の安定した廉価なタイヤを比較的短いサイクルで使うというのが良いような?なんといってもタイヤって磨耗と経年変化が結構ありますからね。何しろ、カタログの宣伝文句の1秒未満の加速だとかさまざまな限界性能なんてあまり関係ないですからね。
 まあ、レースとなると、そりゃ考えますがね。何しろレースは経済性ではなく勝利という目的がありますから、別段足代わりの車に、そんな高級タイヤや特殊用途のタイヤなんかつけてもね。
 まあ、そういったタイヤを履くならば、可愛いカーマニアな女の子でも乗せてドライブなんて言うなら経済効果は十分見込めるかもしれませんね。
 しかし、近頃タイヤなんか見ていませんでしたが、195/65/14なんてタイヤは扁平率から見ると超高性能タイヤなんてイメージがありましたが、(1970/60年代の車ばかり見ていたもので!)今では一般的なタイヤなんですね。
 でも、良かったかな?だって、連休中にタイヤを入れ替える予定でしたから。そして、量販店でタイヤ選びをするときっと高級タイヤを履くことになったでしょうからね。
 でも、ブリヂストンって言うだけでちょっと高級タイヤなんてイメージがありますから、良いのでは?まあ、日本にはたくさんのタイヤメーカーがあるものだと、店先でうなってしまいましたからね。
 しかし、自分で選ぶとなると・・・タイヤって難しいですね。何しろ気に入らなくても2・3年は履き続けることになりますからね。まあ、今回のは正解でしょう!