自分に対する企画書
 さて、このところ楽しいことがたくさんありますね。1つは、古い仕事仲間が、なぜか?芸術家という方へ進み楽しそうに?生活を送っています。
 私は、ただ齷齪と働くだけですね。まあ、こんなあたりで、今の生活に多少の疑問をもってきました。果たしてこれでよいのだろうか?って疑問を持ってしまいますね。
 やはり、芸術のように、後世に残る唯一のものなんか作りたくもなります。一応、彫刻もやり絵も描きますがね。どうも、もう少し違ったところで何かがしたいと考えるわけです。
 まあ、インターネット上に様々なコンテンツを展開しても良いですが、管理を止めた瞬間から、それは、消滅への道をたどるのであまりパッとはしませんね。
 絵画彫刻などの芸術作品は、作者の下を離れると、独立してちゃんと存在できるようになりますからね。インターネット上のものは所詮、雑誌に近いというわけです。ただ、読み捨てられるというものでしょう。何か、歴史に残るものを作りたいですね。まあ、名を残すも良し、ただその方法が思いつかないだけですね。受験関連の著作を書いたにしろ、それ自体は有用かもしれませんが、所謂、流行物や読み捨てられるものですからね。
 なるほど、有名になるということは、自分の存在を歴史を超えて主張するといういことなんですね。きっと!
 まあ、インターネット上には様々な示唆が含まれていますから、そのうち何か見つかるでしょう。何事も地道な積み重ねが効果を生み出すはずですからね。さて、何か企画しないといけないということですね。何か冗談で企画書でも書いてみるとしますかね?お遊びにはちょうど良いテーマです。
 そうだ、インターネット上の情報を元に、様々な企画書を書いてみる、そのうち、自分に対する素晴らしい企画書ができるかもしれませんね。様々な企業・業界研究を行い、何か素晴らしいものを生み出せる可能性を構築していくのも良いかもしれませんね。まあ、財務計画とかそういったやつはちょっと厳しいですね。基礎資料がどれだけ集まるかで決まりますからね。それと、分析のための時間がね。
 まあ、自分のための基礎研究ですから、冗談の世界としておきましょう。そして、自分に対して最高の企画書が書けることを祈るしかないですね。
 しかし、何が良いですかね?最高の企画書?夢があって面白そうなのは?お小遣いで月旅行とか、そういった荒唐無稽なものがしたいですね。でも、こういったやつはあまりまじめにやると、私の敬愛する男爵様、ミュンヒハウゼンになっちゃいますからね。そのあたりがちょっと微妙ですね。
 さて、久しぶりに業界研究でも始めますかね。さて、はじめは何を?塾・教材業界向けかな?あとは、お小遣い稼ぎの方法も考えないとね。仕事から自由になって、何かしようというとき、仕事からの自由は、下手をするとお金の不自由に直結する場合が多々ありますからね。何とか両立させないと。そのためには・・・結局これが、最大の問題ですからね。