メールアドレスの商売と儲かりそうなもの
 電子メールアドレスの売込みですか?意外と変なものを売ろうとしているんですね。まあ、ホームページを丹念にチェックすると。どのくらいのメールアドレスが取得できますかね?
 そういえば、ジオシティーズなんか以前は、ぜんぶ表示されていましたからね。今ではそんなことはなくなりましたが、ただ実感としては、あまりメールを受け取ってもビジネスチャンスにはつながりそうもないような気がしますがね。関心事が何にあるか?そういったあたりの前提が欠けていると、ちょっと買う人はいないでしょうね。
 しかし20万人分か?しかし、売り先が6150人ですか、なかなかご苦労さんですね。でも29900円ですから良いお小遣い稼ぎになりそうな気もします。しかし、どんなデータを売ろうとしたんでしょうかね?ただメールアドレスだけなら売れませんね。やはり年齢・性別。勤め先とかそういったものがなければね。
 そういえば、インターネット上のアンケートとかああいったやつにはメールアドレスを入力する欄がありますが、ああいったやつを使って集めるんですかね?それとも掲示板などから?何かあるでしょうね。自動巡回である程度集められるのでは?@マークを参照して・・・
 ふ〜ん、なんとなく出来そうな感じですが、近頃こんな単純なネットビジネスではね、ちょっとダメでしょうね。努力は認めますが。
 しかし、現在インターネットで望まれているサービスって何でしょうね?それ次第では?
 あれ、なにやらパソコン各社はシニア向けのサービスを始めているような?コンセントを差し込まないで、電源が入らないとかそういったものの対処を迫られたりするんですかね?
 でも、不思議なのは、どうしてコンピュータが売れるか?ということですね。本来コンピュータって道具的要素が強いですから、必要としない人は買っても仕方ないような気がします。ちょうど、本を読まない人が百科事典を購入するとか、音楽なんか良くわからない人がピアノを買うとか、日曜大工で何を作るでもなく大工道具を買ってみるとか?まあ、いないわけではないですが、それに近いものがありますね。
 まあ、インターネットで何かを、なって言う人は仕方ないですね。でも、コンピュータってTVとかとは違って、働きかけないと、スイッチをひねっても何も出てきませんからね。まあそれでも、昔のDos時代から比べると、コンピュータも愛想が良くなったような感じですね。いきなりプロンプトがでて、何かを要求するという真似だけはしなくなりましたからね。
 そうそう、コンピュータが耐久消費財として認識されるようになったようですね。何しろ世帯あたりの普及率が4割に迫る勢いだということですからね。果たしてどんなコンピュータなのやら?ちょっと気になりますね。だって経済企画庁の、耐久消費財の調査ですからね。とても耐久消費財だなんて思えませんね。
 しかし4割って言うと、ほとんどどこにでもあるという状態ですよね。3割だって3軒に1台の割合ですからね。これだけ普及していると・・・それでか!インクジェット対応の年賀状が売り切れたりしたのは?そうなると、昨年発行したインクジェット対応の年賀状の枚数÷30ぐらいが活用している人の人数ですかね?なんで1人30枚に下か?まあそれくらい刷るのが上等でしょう。100枚だったら、写真か印刷を頼んだほうが楽ですからね。これは、この間の年賀状を自作したあたりから考えた数字ですがね。だって刷りぞこないが出たりもしますからね50円はリスクが大きいですね。校正ミスがあったら・・・怖いですね!