お金がないと大変だ!
 どうも、お金にかかわる事件が多くていけませんね。東京都は銀行からお金を毟り取ることに決したようですし、保険金目当ての事件も出てくるは、いろいろな事件が起こっているようです。
 如何に政府が景気回復の兆しがあるといっても、不景気は続いているとしか思えませんね。そういえば、郵貯の高金利時代の落とし子が、大きく育って4月に満期を迎えるようで、報道各社は大声でお金を呼び込むべく体制を整えて待っているかの報道があるようです。
 うわさでは、ミニ取り付け騒ぎのようなことを、連日郵便局で繰り広げれれているようなうわさも聞きます。まあ、報道が、けたたましく叫び煽り立てているためでもあるようですね。しかし、総額50兆円とか満期だといううわさもあり、大蔵省の資金運用も限界にきているとか・・・まあ、国は、国民を人質に取っているようなものですから関係ありませんがね。しかし、巨額の借金と、さらにその借金を返済するためにさらに借金を重ねていますから、結構まずいのでは?
 そういえば、財政改革の一環で省庁再編の準備、すなわちリストラの前哨戦が行われているのでしょうか?こちらも気になります。まさか、首都機能移転と称して、地方に分散して見えにくくするとか?そういった姑息な手段をとるとか?家賃換算では安くなるからとか、妙な手を使わないでしょうね?でも、どれくらいの職員の首が切られるのか心配ですね。こちらの方のうわさはあまり聞きませんからね。
 結局、下級公務員はアウトソーシングということで、自衛隊員は平和であるとかで切られていくのでしょうか?まあ、首都機能の移転だとか、省庁再編ってお金もかかるでしょうね。
 昨年の半ば頃は結構詳しい報道があって、新省庁名や庁舎の異動などの情報がありましたが、さすがに近頃はあまり目にしなくなりましたが、どうなっているのでしょうか?省庁再編にかかわる法案なんかいつ確定するやら?行政情報の総合案内サービスで省庁再編で検索をかけると、あまり新しい情報が出てきませんね。どうも、中心になる情報は1997年ごろのものが多いような感じですね。どうも不況の影響で消し飛んでしまったのか?景気対策に実効がないために下火になっているのか?
 まあ、あまり活発でないことは確かなようです。しかし、省庁名が変わると、さまざまな出費があるのでしょうね?立派な看板の省庁も多数有るようですし、巨石に掘り込んだ省庁名なんかどうするんですかね?まさか、昔の官幣大社とか村社・郷社とか鳥居に刻まれた文字をセメントで塗りつぶすような作業があるのでしょうか?それとも、大盤振る舞いで新しい立派な看板を作るのでしょうか?
 しかし、印刷物なんか大量に発注する必要があるのでしょうね?だって、案内や封筒や名刺や・・・・数々の省庁名の入ったものがあるわけですからね。そういったものの入札もそろそろ始めるのでしょうかね?埼玉新都心とかも開業し、関東通産局など関東通商産業局ホームページにようこそ!などでも所在地の宣伝をしていますね。
 このあたり、生活基盤の整備の方は大丈夫なんですかね?新しい都市のようですから。まあ、ブラジリアとか筑波学園都市とかのような感じなんですかね?どうも、新都心へのアクセスの図を見ると、どこからも遠いですよ!とかいてあるように思えます。
 まあ、生活基盤整備が十分に行われるには時間がかかるでしょうが、筑波ほどではないような?まあ、繁栄が約束された土地ということになりそうですね。
 しかし、埼玉新都心というキーワードでも10件しか引っかかりませんからどうなっているのでしょうか?再編の動きは?気になりますね。
 そういえば、以前東京都が製作法同質に対して、妙な質問状を出していましたね。次のようなものです。
 1.首都とは何か。首都の定義は。
 2.21世紀の日本の首都はどうあるべきか。
 3.国会等の移転によって天皇の国事行為はどのような影響を受けるのか。
 4.以上のような論点について国民的な議論が行われていると考えるか。
 どんな答えがあったんですかね?気になります。平成11年11月20日までに回答を要求していましたっけ!まあ、首都とは天皇の御座所とか、21世紀は遷都だ!とか、遷都してしまえば、そこに国会が移るのが当然だとか、国民的な議論でなく政府が決定することだ!なんて答えられないでしょうからね。いっそのこと、天皇正反対!天皇は京都へ戻れとかキャンペーンを打ってみると面白いかもしれませんね。
 まあ、天皇の存在は経済に対して多大な活性作用があるということで、このような質問状を出したのでは?やっぱりお金ですね!