ハードディスクとデータの相性と・・・
 どうもインターネットとコンピュータって相性が悪いようです。まあ、厳密に言えば、ファイルシステムとの相性といった方がいいかもしれません。
 このところコンピュータの調子が悪い、特にファイルシステムの調子が悪いので、チェックをかけてみると、ファイルの分断がひどいんです。ちゃんとデータを取ったわけではないですが、どうもインターネットを巡回させている関係のようです。それとキャッシュの関係ですかね?こちらはちょっとよくわかりません。
 八キロしているのは、巡回の際のデータ保管に使っているハードディスクなんですが。驚くべきフラグメンテーションなんです。細切れも良いところですね。3ヶ月ほど使い、容量が不足すると、CDにバックアップを取っていますが、一部を不規則にバックアップを取っているためか、ひどいものでした。多分、インターネット上のファイルサイズが小さいものが、巨大なハードディスクの詰め込まれFATが管理できる範囲を超えるのかもしれません。まあ、これは言いすぎですかね。
 まあ、いずれにせよ、1つのハードディスクの上に何十万個のファイルが存在したっておかしくないのが現状なんですかね?どうも、定期的に、ハードディスクの完全な整理をしてしまえばよいのかもしれません。確かに、CD焼きこむために使っている650Mに切った領域にはフラグメンテーションなんか起こりませんからね。これはあたりまえか、CDを焼く度にフォーマットしていますからね。この差は大きいですね。でも、こういった使い方は特殊なことですからね。
 でも、ここで気になるのが、インターネットエクスプローラーなどのブラウザのキャッシュですね。これだって、ディスク領域を取っているのですから・・・きっと問題があるんでしょうね。まったく困ったものです。近頃、は大きなファイルをいじっているから、それほど大きなフラグメンテーションなんか起こらないと思っていましたがね。
 NTとかのやつは、フラグメンテーションが起こりにくいといううたい文句ですが、数Kbのファイルに対してどの程度までうまく働くのか気になりますね。まあ、気にしだしたらきりがないですけれどもね!
 しかし、コンピュータというやつは厄介ですね。なかなか調子よく動いてくれませんから、まるで、人間の気まぐれのようなものです。まさか、人間の気まぐれだけをちゃんと学習してしまったのですかね?まったく困ったものです。そういえば、人間の気まぐれって不思議というか、非常にあたりまえのものですね。例によって、知らないものは理解できないという原則が成り立ちますからね。理解できないものは評価できないというやつですね。
 あとは文句だけ、まあ仕方ないですね。下らないことですが、これは真理ですね。
  これに立ち向かえる人間って、そう、シラノ・ド・ベルジュラックぐらいのものですかね。他には、ミュンヒハウゼン男爵とか、実在だと・・・レオナルドですかね。まあ、天才の技を持たないといけませんね。まあ、現実と十分戦うことができるだけの才能が必要だということですね。そうでなければ、生活に困らないだけの資力が必要だということですね。結局は生活の担保となるものということですね。なんだか、また、始めの話題と違ってきてしまいましたね。まあ、このいいかげんな性格が、この一年飽きずにホームーページを書きつづけてきた原動力なのでしょう。私ができるのは、結局愚痴をこぼすだけなのかもしれませんね。それだとちょっと困ったものですね。