景気はどうなっていますかね?
 景気はどうなっているのでしょうか?政府の発表では、景気は良くなっているとか言う話ですが・・・春闘の動向からも結構厳しそうですね。もし先の見通しが明るいのなら、もう少し奮発してもよさそうなものですがね。また、なんで景気問題が気になったといえば、ハネムーンの費用の平均が50万円を割り込んだなんて報道を見ると、やっぱり景気が悪いのかな?なんて実感できますからね。
 この調査はJTBが行っているものだそうで、1991年から10年連続?で減りつづけているんだそうです。しかし、一生に一度のものすらケチりつつ10年が経とうとしているとなるとこれは重症ですね。まあ、それほど重要度が高くないといえるのかもしれませんね。目的が、将来のためというより、羽を伸ばせる最後という意味合いなのかもしれませんがね。
 まあ、それは良いとして、でも旅行の目的の方が重要では?旅の目的は?まあ買い物ですかね?それもまた重要なファクターですね。
 しかし、買い物旅行へ行っても買い物に対する意欲が湧かなければ仕方ないですよね。そうなると、出かけることに意義を見出すことになってくるわけですかね?そのためですかね?海外での挙式が13%増加したなんて言っていますからね。
 どうも、ただ、出かけるだけではだめだということでしょう。行くならば・・・というわけですかね?まあ、海外旅行というものが、生涯に一度という時代ではなくなれば、それよりも質を求めるようになるということでしょう。単に出かけて買い物する以上の物をというわけですかね。
 どうも、旅の目的というものはよくわかりません。私なんかは、特に意味のない旅をする名人みたいなものですからね。とりあえず出かける、何かに出会うことを予感しながらというやつですからね。
 しかし、ちょっと問題ですね。日本も近頃飽きてきましたから。まあ、これも見方の問題かもしれません。価値あるものは、どこにいても手に入りますが、価値がないものって、そこまで出向かないと見つかりませんからね。でも、価値がないと思われているものに、その土地ではあたりまえにあるものって、本当の価値があるのかもしれませんね。でも、、なかなかそういったものって見つかりませんからね。どうもくだらないものが重要なのかも?そういえば、下らないって、京都の物の中で、江戸であるとか、地方に運ばれて行かない、下り物にならないような、つまらない物を言う言葉でしたね。
 あれ、また、路線から外れ始めましたね。結局こうなってしまうわけですね。やはりこういったものが良いのかもしれませんね。何かを求めることが大切なのかもしれません。求めよ、さらば、与えられん!というやつですかね。今日も、これを書いていて、ちょっとだけ見つけましたものね。
 結局は何かを考えることで、何かを得られるというやつですね。ちょっと面白いものです。真理への道はなかなかたどり着けませんね。
 まあ、こっちの方が景気問題より重要ですね。