何かダイナミックに動くものを!
 映画の配信に関して、ちょっと思ったのですが、映画はそれなりの機材と建物が上映のための必要条件ですね。まあ、夏の野外といっても映写機であるとかスクリーンが必要です。
 こんなことから、ちょっと考えていくと、もっと単純に画像があたかも生きているかのように楽しませてくれたものが、歴史上にはあったなと思いました。それは大昔の覗きからくりと紙芝居ですね。こんなのをリニューアルするなんて堂なんでしょう?動く映像を配信することは困難、音声は何とかでしょう。いざとなったらテロップも使えるし多少なら画像を動かすことだって・・・黄金バットとかそういったものは?
 結構紙芝居ってありますね。Yahooで32件がヒットしましたね。どんなものがあるのでしょう?そういえば、影絵みたいなものだっていいかもしれませんね。
 まあ、あまり重いものではだめですし、簡単にダウンロードして、そこそこの大きさの画面で面白いというあたりを狙わないとうまくないですね。
 音声を入れたところもありますが、どうも10Mとかそういった巨大なサイズになってインターネットには向かないと紹介があったり、結構大変なようです。どうも語りは難しいようです。MIDI音源などは使えますから、ディズニーのファンタジアのようなタイプのものの方が良いのかもしれませんね。そうなると何か良いクラシック音楽と、それにシンクロする画像というやつですかね?
 結局データ化されたものを使って、人に感動を与えるというものはなかなか困難なようですね。やはり、音が出て動くというのが、理想ですが、残念ながら、インターネットはそこまでのメディアではないと言うことでしょうか?
 果たして、映画が配信されたり、そういったものに成長するのはいつのことなんでしょう?まあ、とりあえずムービー公開できる、でもわずか1・2分ということですかね?これだと、まだまだですね。7年ぐらい前にこのぐらいのことはコンピュータ上でできましたが、回線速度というものがネックですね。
 たまには、私も動画の研究でもしてみますかね?一応ディレクターとかフラッシュとかありますからね。以前海の風景その1海の風景その2海の風景その3音の出る奴 その1とかちょっとやってみましたが、結構うまく動きますから、これに音でもつけてやってみますかね?あれ、忘れていましたが、音も出るのを作っていましたね。
 さて、なにやら、創作意欲が湧いてきました。しかし、この手の物を始めると、無限に時間が必要になりますからね。ちょっと大変かも?でも、この波で使った技法を上手に使うと、結構小さなサイズでダイナミックな映像を生み出すことも不可能ではないような?
 まあ、以前やっていて、この手法は、動きの予測がつきにくいので結構厄介でしたからね。でも、この最後の音が出るやつは、考えようによっては、参加型のものですから、非常に優れたものになる可能性を秘めているような気がします。働きかけをそのまま、何らかの形でフィードバックするものって、結構楽しいですからね。
 こういったことを考えると、近頃のマンネリから抜け出せそうな気もしますね。やはり、クリエーティブなことをしないと面白くないし、活力も湧いてきませんからね。
 さあ!春だ!春になると・・・・そう、もうじき花開くときがやってきます!