無料のインターネットサービスの活用について
 例のThinkFree Office無料のMSオフィス互換ツールとインターネット接続の記憶スペースを貸しているところを利用しています。まあ、ちょっと反応が遅いですが実用になっています。しかし、この導入されているソフトのチェックって何をやっているんでしょうね?多少気になります。このファイルマネージャーみたいなやつの中には、自分の所のディスクが表示されていますから。まあ、データ自体機密に属するものはこのコンピュータにはありませんから実害はないはずですが、それでも、ネットワーク上のドライブと並んで表示されているとなんとなく落ち着かない感じですね。
 まあ、仕事場との間でやり取りをする覚書程度のものをおいておくのなら良いでしょうね。真に機密性を要するのものは、やはりMOとかZipとかで持ち歩くに限ります。でも、これって面白いですよね。何人かで1つのIDを共有していれば、自由に書き込み交換することができるわけですから。それを考えるとちょっと面白いですね。インターネット上にIDとパスワードを公開しておいて、情報を書き込んでもらうとかそういった使い道があるかもしれません。まあ、排他的に開けるとかそういった機能があればOKですね。そうなると面白いかも?でも、確かにチームウエアとして動くような仕掛けがあれば、MSのオフィス以上のものになるかもしれませんね。特にAccessのようなものがあれば怖いものなしですね。ユーザーインターフェイスは権限がないといじれなくて、データにのみアクセスできるとかそういった簡単なセキュリティーがあれば言うことなしですね。夢はAccess互換のユーザーインターフェイスをホームページとして公開できる機能でしょうね。そして、入力されたデータに関して十分なセキュリティーの機能があれば文句なしでしょう。そうすれば完全なリモートでさまざまな情報収集をするメッセージボックス的なものが構築できますからね。
 しかし、この運営母体って何から利益をあげているのでしょうね?只より高いものはないとも言いますが?ちょっと不思議?まさかNTTの回し者?でも、これを利用するには常時接続のマシンが必要ですね。ネット上のファイルを利用するという点では、いちいち切断して、接続して保存してなんて面倒ですからね。そういったことを考えると普及はまだ厳しいような気もします。とにかく文書更新して直ちに切断というわけには行きませんからね。
 まあ、実際20Mの領域は広大な場所かもしれませんね。私の本家の状況はあれでトータル5M程度ですからね。あちこちに借りている無料のサイトの合計なんか多分200M近くあるのでは?そんな感じです。しかし、ホームページビルダー2001で複雑に絡み合ったサイト内のリンク情報をチェックするのにも5Mというのは結構時間がかかります。もっとシンプルな構造にしても良いのですが、なかなかそうもいかなくて・・・・ああこんなになっちゃった! !・。・!ちょっとかわいい感じだな、顔文字でも研究してみますかね?すぐ横道にそれるように近頃なって・・・困ったものです。集中力がなくなってきたのかもしれません。まあ、そういった人間だと、このインターネット上に書類かばんならぬディスクスペースを持つって良いのかもしれません。少なくとも忘れ物を気にせずにインターネットに接続できるコンピュータのあるところへならいけますからね。
 あとは、高速な回線ですかね。結局行き着くところはこの安価な高速回線ということですね。