や過ぎかな?こんなこと?
 インターネット上の宣伝活動って結構大変なようですね。この間、5件ものを同一サイトから別々に購入しました。そうしたら、今日には5件の、同一勧誘のメールが届いています。しかも、ほぼ、登録のずれに対応した割合ですからね。まったくコンピュータというやつは、困ったものです。表題が同じですから、どうしてこんなにあるの?なんて気がしますね。
 しかし、30分ほどの間に5通ですからちょっと多すぎまますね。しかも、お友達キャンペーンですって。なんだか友を売るような行為でちょっとやな感じですね。まあ、言葉も使いようですかね?
 文面で気になるのは、「ご紹介くださるお友達の人数に制限はありません。あなたのお友達にどんどんメールをお送りください。」ですって!?この表現はあまりよくないですね。チェーンメールに近いですからね。
 しかし、紹介すると、ドリームキャストが・・・もう要らないですね。ちょっとゲームマシンなんか。そんな時間は薬にしたくたってありませんからね!ゲームをやっていられるひまがあったら、どんなに幸福でしょう!なに?こんな下らないものを書いている暇があったなら、ちょっとはゲームをしろって?
 まあ、インターネットは知識の泉、汲み尽くせない泉ですから面白いですね。さて、何か面白いことはありませんかね?そう、汲み尽くせぬ泉ですね。汲むという行為は・・・
 ちょっと関係ないかもしれませんが・・・いつものことか?好奇心って重要ですね。でも、近頃旺盛な好奇心の持ち主って減ったような気がします。好奇心をもっても、複雑な現実の中に挫折してしまう人間が多くなったのですかね?以前は、分解するとさまざまなものが出てくるものがたくさんありましたが、近頃はコンピュータの中を眺めて見ても、黒い小さな四角い箱に何十本、数百本の足のついたゲジゲジみたいなものしかありませんし、高度な工業製品とか、量子力学の産物のような素子しかありませんからね。
 昔の、量子力学の産物といえば、5極管とかそういったまだわかりやすいものでしたからね。まったく世の中は、入門者に向いたものすらなくなってきていますからね、困ったものです。まあ、用語等が難しくなり、その用語が包括する概念が複雑になったためですかね?近頃はマニュアルを読まない輩が増えたような気がします。何しろチャレンジなしに、字の数、マニュアルの厚さでしり込みしていますからね!大変なものです。
 問題は、マニュアルが厚すぎそして難解なのか?それとも、それを読みこなそうとする努力のなさなのか?ちょっと気になります。
 一般に近頃の風潮では・・・マニュアルなんか読むものか!という、妙な意識が強く働いているような気がします。わからなければ聞けばよい!なんて言っているのかもしれませんね。
 確かに、聞けばわかりますが、実際には、マニュアルを読むことで、そこにたどり着くことって大切だと思います。だって、読むことで、さまざまな関連知識を得ることが出来ます。聞くことでそれを出来たって、それしかできませんが、そこまでたどり着く過程で目にしたことは、次回のために大きな糧になるからです。
 ある意味、若いときの苦労は・・・あれの世界かもしれませんね。何しろ、わからないから紐解いた書に対しては、普段よりも一層の注意力をもってあたるはずですから、最も良い師に出会ったのと同じことになるような気がします。なんだか良い?対症療法的な即効性の参考書って、最悪かもしれませんね。