インターネット依存症候群だって?
 インターネット依存症候群なんてあるんですね。新聞を見るとそんなことが書いてありました。しかし、どうも時間の使い方の問題のようですね。まあ、中には仕事もせずにインターネット三昧の生活を送っている人もいるようです。まあ、どちらかというと、コミュニケーションの手段としてインターネットを利用している人に多く見られるのではないかと思います。別段ホームページを作るのにインターネット依存症候群にはならないでしょうからね。
 まあ、いろいろ眺めていると、掲示板とチャットがこの依存症候群の根源にあるような感じです。チャットの画面を眺めると、11時ごろから始まって5時ごろまで同じメンバーで、毎晩のごとく行われているチャットはすごいとしか言いようがありませんね。よくまたこんなにキーボードをたたくものだと思います。しかし、そこで話されている内容も毎晩ワンパターン、よく飽きずにするものだと思います。(別段、覗き趣味はありません)まあ、いずれにせよ、この生活のパターンだとちょっと大変でしょうね。普通の企業であれば、5時から7時まで寝て出勤なんてちょっと不可能でしょうね。せいぜい3日が限界ですかね。まあ、打ち合わせだか飲み会だかわからないので朝帰りも連日続くと大変ですからね。
 しかし、このインターネット依存症候群というやつ、単なる寝不足ですかね。その昔、深夜ラジオで同じような状況に陥っている人たちがいましたが、今はどうなんでしょうか?
 まあ、何かをするには人生は短すぎるということですかね?結局ない時間を捻出するために寝る時間を削ることになるのでしょうか?まあ、電話料金が一番大きなネックなんでしょうね。もしテレホーダイの時間が夕方6時から11時だったら、きっとインターネット依存症候群は減るんでしょうね。こちらはあの時間は込んでいるのでなるべく避けたいと思っていますから。
 しかし、皆さんどんな情報を収集しているのでしょうか?結構皆さん長続きしていないようですからね。仕事場での話では、どうも決まった順路で巡回して掲示板を眺め、そして、書き込むという作業をしているようです。
 まあ、一般的な利用の仕方ってそんなものではないかと思います。私だって、基本巡回パターンはほぼ決まっていますね。世界のあちこちのニュースを眺め、それに関連する情報を検索し、手元の資料と付き合わせる。まあ、そんなことをしたり、一応関係はあるけれども、ちょっと今は必要ないということについて、ホームページを書き足すとか、まあ、そんなところですね。単なる思考のための道具という感じですね。このところは、考える時間より飲んでいる時間が長くなっていけませんね。
 しかし、1つの一貫した研究だと結構時間がとられますが、こういったいいかげんな研究?まあ愚痴のようなものだと指の速さで決まってしまうような感じです。しかし、皆さん何にインターネットを使っているのやら?でも、寝不足だけにはなりたくないですね。
 でも、チャットで寝る時間がないのだとすると、そして、チャットに依存しているとするならば、近頃さびしい人が多いのかもしれませんね。こっちの方が問題かもしれません。